ハイエースワゴンのナビ横スペースの使い道


10年以上前に、ハイエースワゴンにメーターパネルを作りました。車外の温度と車両の電圧を確認したかったのと、サブバッテリーも積んでいたので、その電圧も確認できるようにしたものです。市販のメーターを後付けする方法もありますが、せっかくなので純正のパネルに付いているような感じにしてみました。上側が車外温度と車両電圧、下側がサブバッテリーの電圧です。メーターを取り付ける外枠はアルミで製作しました。加工はワイヤー加工で形状を作り、その後ブラスト処理をして黒アルマイトをかけています。黒アルマイトにすると、アルミの素材感がありながら、車内に取り付けても違和感のない感じになります。こういうものを作るときは、普段の仕事とは少し違いますが、加工方法を考えたり、実際に形にしていくところは金型製作と同じです。市販品をそのまま取り付けるのではなく、自分の車に合わせて作ってみるのも、ものづくりの面白いところだと思います。10年以上前に作ったものですが、今でも問題なく使えています。ただ、この電圧計は液晶を電池で表示させるタイプなので、今でも定期的に電池交換をしているのが欠点です。先日の交換の際にそういえばこんなものを作ったなと思い出し、今回のブログネタにしてみました。ホトダ技研では普段、プレス金型を製作していますが、金型以外でも、アルミなどの金属を加工した部品を製作することがあります。「こういう部品が欲しいけど、市販品ではちょうどいいものがない」そんなときは、加工方法から考えてみることもできます。今回は仕事ではなく、ハイエース用に作った部品でした。





下サブバッテリー用電圧計(電池が切れているので表示されません)




下サブバッテリー電圧計は常時点灯してしまうためスイッチで電源をコントロールします

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